◆シンプルラーニングベーシックコースの感想

 

・疲れるかな、と思ったがぜんぜん疲れなく、すごく楽しく、あっという間に終わりになりました。触り方が再認識できたので、仕事に活かしていきたいと思います。理学療法士(男性)

 

・気が付かないところで緊張していることがわかったので、どこが緊張し易いのかを意識して普段から心がけられた良いと感じました。練習を積む必要があると思いました。とても心地良かったです。作業療法士(女性)

 

・今までリハビリをする時に自分主導だったと思いました。相手の動きに合わせるという感覚が今まで欠けていたと感じ、自分にショックでした。触れ方や相手の動きに合わせることが体得できていないので、継続的に続けていきたいと思いました。次回も楽しみにしています。ありがとうございました。理学療法士(女性)

 

身体をゴリゴリすることで柔らかくする徒手療法を教わったことがあり、力づくでやらないといけないと認識していましたが、しばらくして腰を壊してしまい、結構しんどかったです。今日ここに来て、背中を固めてリハビリをしていたのがわかり、身体の使い方のクセの刷り込みがすごいことを改めて認識しました。これからは自分で力の抜き方を憶えていこうと思いました。今日はありがとうございました。理学療法士(女性)

 

・痛いところは悪いところではなくてよく動くところというとらえ方が目からうろこでした。シンプルラーニングを学んでから自分の中の概念がくつがえされる感じがします。今まで身体の緊張を高めてしまうことをやっていて、その人の動きをもしかしたら私が阻害していたのではないかと思いました。今までのやってきたことがそれで良かったのかな?ということが多々ありました。今回学んだことを少しでも現場で活かせるように、失敗しながらやっていきたいと思います。理学療法士(女性)

 

 

・私は最近いかに力を抜いて施術するかということが自分の課題だったので、ここでの勉強を取り入れて、前回からの2週間はさらに力を抜いてやれたと実感できています。それと同時に自分の緊張にすごく気づくようになってきていますが、まだ緊張が抜けきらないことがあります。寝ている時に緊張して寝ているんだな、ということを感じられ、上手く自分のことを知ることができました。緊張することが多い世の中なので、本当に緊張がとけるように普段からの生活を心がけていきたいとさらに思いました。すごく腑に落ちました。すごく楽しかったです。ありがとうございました。

作業療法士(女性)

 

これまで筋肉に対するアプローチをずっとやっていて、筋を主体に考えていたことが多かったです。思考優位で考えていたことが非常に多くて、自分自身が緊張して、患者さんの緊張を高めて、動きを阻害していたと思いました。前回からの2週間、触り方を変えてみたらスムーズにいくことが多かったので、また今日学んだことをいろいろ試してみたいと思いました。理学療法士(女性)

 

・何か毒が抜けた感じがします。動きを通して息ができていなかったということを改めて感じ、自分がこんなにせっぱつまった状態だったということを自覚できたので、本当にすごく良かったです。皆さんと話をしていて、気づきがあり、こういう例え方が良いなということが多々あって、学びがすごく多かったです。理学療法士(女性)

 

◆シンプルラーニングアドバンスコースの感想

・普段の施術で抜けているところがあったので、ベーシックの復習ができて良かったです。

シンプルは触れるだけで筋の緊張が緩むということを改めて感じました。最後にやった、人とのコミュニケーションで信頼関係を構築してやっていくことの大切さ改めて実感しました。ありがとうございました。作業療法士(女性)

 

・いろいろ学び過ぎて頭の整理がまだできていません。肩がいつも張ると思っていたんですが、シンプルラーニングで緊張しているところに手を置きますが、手に気を取られすぎて、自分自身が姿勢が乱れていてたので、まず自分の姿勢を整えないと緊張が抜けないということに自分で気づいて大感動しました。習慣など自分の気づいていないところは気づきにくい、ということが認識できて良かったです。ありがとうございました。

理学療法士(女性)

 

・職場でやろうと思っていても忙しくてベーシックから今まで出来ていませんでした。ベーシックで忘れていると思っていましたが、ベーシックの時よりも自分の中で感覚わかってきました。短い時間の中で、なんで緩まないと思いながら、終わっていたことが多くありましたが、その場合は皮ふ・肉・骨に戻る大切さに気づけました。明日からのやり方や考え方など自分自身がレベルアップできる気がして、勉強になりました。次回楽しみにしています。理学療法士(女性)

 

・ベーシックの復習で再認識できて良かったです。患者さんにはボディーイメージを養えるように鏡を使ったり、感覚を入れたりなど認識してもらっているにも関わらず、自分自信のイメージが全然できていないことを感じ、自分自身のケアもやっていきたいと思いました。外来のリハビリで評価が難しいと感じていましたが、アプローチもさることながら、関係性のレベルの考え方が良いと思ったので、自分自身で組み立ててやってみたいと思いました。ありがとうございました。理学療法士(男性)